地域
時は今日、月曜日。大雨のなかとはいえ、都島商店街は人がまばらです。それに何よりシャッターが閉まっている店が多いです。何とかしたい気が薄れていき、ショックです。
この様な様子を各地域で見てきましたが、まさか大阪の大都会の街がこの様に閑散となっているとはショックでした。
地方再生とかで、奈良県や和歌山県、兵庫県 京都府滋賀県などで道の駅に行くのが楽しいですね。その地域で作られた野菜、果物がとても旨い!米とか醤油などを買って帰ります。何故か美味しいです。そら豆の新鮮なものが、こんなにふわっと柔らかい、甘くて美味いとは知らなかったのです。地方の人の方が地域の特長を見つけて、他の地域の名産物と混ぜて売っているのは正解だと思います。
たまに北海道物産展、鹿児島物産展 沖縄など様々な物産展を都心部、東京駅の百貨店などでやってるのを見た事があります。また北海道へ行ってみたいと思う。物流が盛んな今あるべき姿かも知れないと思います。新幹線の車両に乗せて、おうま漁港から東京駅まで運ぶ実験がされたのも見たりしています。
地方は都心部の人に来てもらい、買い物をしてもらいたい。都心部の商店街では、地域の美味しい新鮮なものを取り寄せて売って欲しいのではないでしょうか。プラス世界中の安全な食べ物が欲しいのでは。
東京都市の変動は、こんなに変わらないといけないのか。あまりの変わりように驚くばかりだった。